大会

ギボンカップ2015長野大会で男子優勝は早坂、女子優勝は岡田!

 

10月24日、ギボンカップ2015の最終戦となる長野大会が小布施町で過去最多の74名の出場と共に盛況に開催されました。

 

今年で4回目となる日本唯一のスラックラインシリーズは、5月に東京 世田谷にある二子玉川ライズを皮切りに始まり、この10月24日に長野県小布施町・小布施鳳凰アリーナ(小布施中学校体育館)にて最終戦として開催されました。結果は男子、早坂航太。女子は岡田亜佑美が今季大会初優勝を飾りました。

結果

オープン男子

優勝 早坂 航太(右から3番目)
準優勝 田中 輝登(右から4番目)
3位 木下 晴稀(右から6番目)
4位 中村 侑我(左から2番目)

決勝戦の模様はこちらから

オープン 女子

優勝 岡田 亜佑美(前列右)
準優勝 福田 恭巳(前列右から2番目)
3位 須藤 美青(前列左から3番目)
4位 中村 朱里(前列左)

決勝戦の模様はこちらから。

シニアクラス

優勝 竹中 一朗(前列左から2番目)
準優勝 猪鹿野 真一(前列左)
3位 青木 勝郎(前列中央)
3位 舛岡 広一(前列右から2番目)

決勝戦の模様はこちらから。

ジュニアクラス

優勝 林 映心(前列右から2番目)
準優勝 田中 健介(前列左から2番目)
3位 佐々木 優(前列右)
3位 佐々木 燈(前列左)

特別賞

小布施特別賞 鎌田 幸佑(2列目中央)
小布施特別賞 佐藤 睦晴(2列名右)
小布施特別賞 大橋 啓之(2列目左)
GIBBON特別賞 小笹 彩葉(1列目)

シリーズ戦表彰者

GIBBON CUP 2015 シリーズチャンピオン 男子 田中輝登(中央前列右)

GIBBON CUP 2015 シリーズチャンピオン 女子 福田恭巳(中央前列左)

GIBBON CUP 2015 シリーズ特別賞  林 映心(左前列)

GIBBON CUP 2015 シリーズ戦(全4戦)皆勤賞 

田中輝登、福田恭巳、草刈宏之、須藤美青、高科英一、波多野雄哉、中村朱里、木下晴稀、

外村美樹、岡田亜佑美

 

「Gibbon Cup 2015 Nagao(Obuse)大会が無事盛況に終了しました。

全国から74名の選手が集まりシニア、ジュニア、オープンクラスとそれぞれ盛り上げてくれました。小布施の大会関係者にはおもてなしの心で選手、お客様、スタッフを迎えてくれました。 本当に感謝しています。

又2016年もみんなの力で盛り立てていきたいと思います。」

BY GIBBON CUP 2015 実行委員長 小倉一男

 

会場は大会実行委員と小布施スラックライン部事務局を初めとした地元小布施町の多くのボランティアの方々、ご協賛各社の皆様本当にお疲れ様でした。

 

ギボンスラックラインは今後ともスラックラインの盛り上げてまいりますので、よろしくお願い致します。

開会式には小布施町長 市村様にご挨拶の言葉を頂きました。

衆議院議員“小松ゆたか”氏も全国のスラックライナーの演技を見るために応援に駆けつけていただきました。

本当に豪華な賞品の数々。

ジャッジ席横から見た会場。

会場の入口近くには地元の皆さんが作り上げたバルーンワークでポップなバナーが選手と来場者を迎えてくれます!

小布施大会ならではのマッサージサービスでくつろぐ草刈選手。

シャインマスカットを初めとした果物と食材が選手達には無料で振る舞われました。

スラックライン~コーヒーまでなんでも揃っている売店は大繁盛。

急成長中のライダーはここにも!大会はまだ2戦目の田中健介は小柄ながらもスケールの大きなトリックで大いに観客を沸かせており、準決勝で勝ち上がったときにはうれしくて両親に寄り添う姿が印象的でした。

オープンクラスではギボンカップ初参戦の鎌田選手が大活躍のベスト8。

シングル、720を入れたコンボが見事に決まった絶好調の岡田亜佑美は何と今季大会初優勝というオマケつき。中学生生活最後の最高の思い出になったようです。

大技とキレのあるパフォーマンスでオープンクラスの優勝を手にいれたのは海外の大会でも活躍中の早坂選手。さらなる活躍が期待できる選手の一人です。

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ギボンカップ2015 全大会 レポートはこちらから。

第1戦 ギボンカップ 2015 東京 二子玉川ライズ

第2戦 ギボンカップ 2015 高知 四万十

第3戦 ギボンカップ 2015 山梨 ユネスコエコパーク登録記念南アルプス大会

第4戦 ギボンカップ 2015 長野 小布施

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