GIBBON CUP 開催男子は大杉女子は福田が!

2014.10.27

10月25日（土）長野県・小布施で行われたGIBBON CUP最終戦は60名を超えるライダーによって、これまでにない高いレベルを持って終了しました。

今回の最終戦に選ばれた小布施では、”小布施スラックラインパーク”の設立によって、キッズを始めとするユースの活躍が目覚しい場所。

男子一般に出場したユース達は表彰台には立てなかったものの、地元の声援を背に十分に高いポテンシャルで会場を沸かしていました。

会場は中学校の体育館、会場までのバスの送迎やマッサージやドリンクのサービスなど、町を挙げてのおもてなしに選手たちは感激。
大会を支えるサポーターの皆様からはスラックラインに対する熱い想いを感じました。今回の大会の見所としては、これまでの活躍してきた選手達に対して、ここ小布施のユース達が果敢に攻め続けていた姿が印象的でした。
体のキレから見て取れる高い身体能力、例えラインから落ちても、すぐに取り付いて、演技を再開する姿には会場全体を大いに盛り上げる原動力になっていました。上位常連選手らを触発。
これまでにない、高いレベルと多様性に富んだトリックの応酬となり、最終戦を飾るにふさわしい会場と選手が一体となったことで日本のスラックラインとしても記念すべき一日となりました。

スラックラインパークの常設を始め、大会の招聘及び大会当日までの準備、大会当日以外でも多くの時間をこの大会に費やして頂きましたことに感謝致します。

ギボンスラックラインは、引き続きスラックラインの魅力を皆様がたを造ってゆきたいと考えております。

本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願い致します。

男子結果