大会

【大会注意事項】参加選手の皆様へ

 

ー大会の注意および禁止事項ー


■ 自分の出場するヒートの時間を必ずインフォメーションボードにて本人が確認し、自分の出場する前のヒートのスタート時間までに、ウェイティングエリア付近に集合してください。
(なお、ウェイティングエリアは当日発表します)


■ ヒート開始時間は早まったり、遅れたりする事があります。ヒート進行の確認は参加者本人の義務としますので、常に目視で確認してください。


■ 大きくスケジュールが変更する場合は、会場アナウンスも行います。


■ ヒート開始時点で所定の場所にいない選手は呼び出しを行いますが、1分以内に待機場所に来ない場合怪我等の手当も含め、如何なる場合も失格になります。(途中参加は認めません)


■ BIBステッカーを貼る位置は 【背中側 腰のあたりで、右手側】 に統一してください。貼る枚数は、1枚だけです。


■ BIBステッカーが指定された位置とは異なった場所に貼ってある場合・複数枚張ってある場合は、競技に出場できません。


■ ウェイティングエリアでのコーチング行為が行われた場合、一度目は警告とします。二度目の
コーチング行為が発覚した場合、コーチング受けた側も行った側も失格となるので充分に注意してください。


■ 大会進行の妨げになる行為(選手の関係者も含む)、他の選手に対しての過度な接触、競技中の選手以外がマットに乗る等の試合の妨害行為、大会参加に際して不適切な行動が認められた場合、
その場で敗者とし、大会の出場停止・退場とします。


■ 競技進行中、競技中の選手以外が競技マットの上に乗ることは禁止です。


■ 大会スタッフの指示に従っていただけない場合は大会の出場停止・退場になることがあります。


以上のことが守れない選手は、失格となる場合がありますので注意してください。

 

ー大会中の傷病についてー


■ 体調不良・怪我等は本部にお越しください。


■ 演技中に怪我をした場合は、ジャッジに意思表示していただければ、5分間の治療の猶予を与えます。この場合、第三者のマッサージなど治療行為も可能です。治療後、5分以内に演技にもどり、セッションの時間を終えれば、怪我をする前までのポイントが考慮されます。治療後、演技に戻らない場合、あるいは戻れない場合はDNF(DO NOT FINISH)となり、これまでの演技のポイントが無効となります。
ただしこのルールは本選のものとし、予選には治療の時間をとりません。予選とジュニアエキシビジョンで演技に戻らない場合は、その場でDNFとなり、これまでの演技のポイントが無効となります。


■ 装飾品の着用は自己責任としますが、すべて外してから競技に臨むことを強く推奨します。事故が発生すると試合が中断して他の選手に迷惑をかけることになりますので、安全を重視してください。

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