【大会概要】ジャッジ等に関するアナウンス
2023.11.16
● 大会名
第13回 日本オープンスラックライン選手権大会
● 目的
2023年における日本トップクラスのトリックライナーによる大会と、だれでも参加可能なスラックライン体験会を開催することによって、スラックラインの魅力を発信するとともに、スラックライナーの親睦をはかり、今後のスラックラインの発展を目指す
● 日程・場所
令和5年11月18日(土)・11月19日(日)
二子玉川ライズ ショッピングセンター
東京都世田谷区玉川2-21-1
● 主催・後援・協力
主催
Gibbon Slacklines
後援・協力
一般社団法人日本スラックライン連盟
● スケジュール
1日目
12:00-16:00 体験会
11:30 受付
11:45 開会式
12:00-14:00 スタティックコンテスト
14:00 閉会式
15:00-15:40 ジュニア公開練習
16:00-17:30 マスター・オープン公開練習
17:30 1日目 終了
2日目
9:00 受付
9:30 開会式
10:00 競技開始
10:00-11:26 ジュニアトーナメント
12:05-15:15 マスター・オープントーナメント
15:15-15:30 参加選手デモンストレーション
15:30 閉会式
● 競技方法
【スタティックコンテスト】※参加選手受付:8名
・ジャッジは5人とする。
以下の評価内容の優れていたと判断する者を掲示し、3人以上の掲示者が勝者とする。
・Difficulty(難易度)Creativity(創造性)Style(表現)の3項目でジャッジを行う。
・1人30秒(ノンストップタイム)を3ターン行う。
・横回転は360°までとし、フリップ系のトリックは評価対象外とする。
・ホッピングについては評価対象となる。
【トリックライン】※招待選手のみ
・本戦のみ:トーナメント(競技者2人にて試合を行い、勝ち上がり方式とする)
・トーナメント組み合わせは、JSFEDランキングポイントに組み分けグループ内にて、くじ引きによりスポットを決定する。
オープン男子:上位4名、下位4名のグループ内でくじ引きにて決定
上記以外:上位2名、下位2名のグループ内でくじ引きにて決定
※マスターのみランキング4位が2名のため、4位決定戦を行う。
・オープンの演技時間2分、1分49秒までがストップタイム、残り10秒がノンストップタイム。
・ジュニアとマスターの演技時間1分30秒、1分19秒までがストップタイムとし、残り10秒がノンストップタイム。
・ジャッジは5人とし、最高点と最低点を除いた3人の合計点上位者を勝ちとする。
・Difficulty(難易度)Creativity(創造性)Style(表現)の3項目でジャッジを行う。
・10点満点として、試技終了後に得点を発表する
※ジャッジの判断基準について
全ての評価項目については、ジャッジの主観にて判断し採点する。
異議申し立ては一切受け付けない。
・難易度(Difficulty)※最高5点の評価
ダビングや補助動作などが入った場合は、減点の対象となる。
トリックの完了が認められないと判断する場合も減点対象とする。
・創造性(Creativity)※最高2点の評価
幅広いトリックを組み込んで演技しているか。
また、新しい発想によるトリックやコンボなども対象となる。
・スタイル(Style)※最高3点の評価
持ち味や得意技などを入れ、自身の個性を活かしているかを判断。
尚、得点の開示については、演技終了後に演技者本人による申告にて、
閲覧のみを可能とする
● 大会設置ライン (現地の状況によって異なることもあります)
日本オープン特別ライン
・オープンクラス、マスタークラス
高さ160cm (エアーマット上より)
・ジュニアクラス
高さ140cm (エアーマット上より)
・スタティックコンテスト
高さ50cm 長さ4m(GIBBON製ラックを使用)
※黄色GIBBONマットを敷設予定