ジャパンライダー田中輝がドイツTV 「スーパーキッズに出演しました!
2015.09.16
ギボンジャパンライダー田中輝登がドイツTV 「スーパーキッズ」に出演しました!
内容は3歳から14歳までのキッズ36名がそれぞれの特技を披露
結果、輝登はファイナルには進めなかったものの、
この9月、ようやく番組がドイツでオンエアされ好評だったこの「スーパーキッズ」。日本でのオンエアの予定は今のところないが、この撮影に遠征した田中輝登本人とその父でもあり、この遠征に同行した田中健雄氏に今回の撮影について聞いてみた。
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【父・田中健雄氏】
Q1.競技としてのスラックラインではなく、
A1.今回のSuperKidsShowへの出演は、
国内でもスラックラインを題材としたメディア露出は増えましたが
今回のShowでは、
今回のShowでは、その可能性を見た気がします。
スタジオでは、
Q2.エンターティナー輝登についてコメントありますか?
A2.輝登にはGIBBON CUP山梨のひと月くらい前から一貫して言い続け、
彼は今、中学2年生と難しい年頃で、笑顔も苦手、
でも、彼にはGIBBON JAPANのプロライダーとしての義務があると思います。
これからも父親として、そしていち輝登ファンとして、支え、
皆様引き続きご指導のほど宜しくお願い致します。
【田中輝登】
Q1.行く前の気持ちとショーが終わってからの気持ちの変化はありましたか?
A1.正直最初は乗り気ではありませんでした。でも、
Q2.ショーに出演した何を学びましたか?
A2.たくさん学んだことはありましたが、その中でも「
これまでの日本の大会では「勝つ」
今、大会で試合に出るときの僕の頭の中には「勝つ」「アピール」
Q3動画では緊張しているようには見えなかったけど、
A3.本番のスタジオに入るまでは緊張していたと思うけど、
それに、前にお父さんから「緊張しそうになったら、
Q4.ショーの出来は自己採点で何点?
A4.50点です。
理由は2つです。一つ目は、
もう一つは、
Q5.今後の目標は?達成するために自分が大切だと思うことは?
A5.応援してくれるみんなに恩返しの意味も込めて、
そのために、もっと実力をつける!
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この遠征を終えたあと、東京・二子玉川で行われた「ギボン日本オープンスラックライン選手権大会」では見事日本最年少での優勝を飾った。 この結果を受けて、ドイツでのこの遠征が彼を強くした。そんな気にさせられながら、まだまだこの先には輝かしい未来があると確信した。